明日で沖縄返還50年

在職中はよく修学旅行で沖縄に行きましたが、晴れた青い空と南国の風景を楽しんでいると、いきなり戦闘機の耳をつんざく音が聞こえます。ここはまだアメリカが幅をきかせているんだなと思う次第です。前にも書きましたが、那覇空港の管制圏はアメリカが持っているため、民間機が着陸するときは超低空飛行でフラフしながら着陸するんです。普通に着陸したら迎撃されるかな?高校生の沖縄修学旅行は、生徒にとってはどちらかといえば南国ムードを味わいたいのが本音かな。本土復帰前に沖縄に旅行に行った友人がいましたが、ドルでしたね。また、本土復帰とともに車の交通ルールが変わり、右側通行から左側通行に変わり、そこら中で電柱や建物に車が接触する事故が多発したと記憶しています。友人が沖縄土産に「豚の顔」を買ってきてくれました。まさに「顔」の皮。刻んでチャーハンに入れて食べましたが、あまりいい印象はないですね。

豚で食べられない所はたった一つ、なーーんだ?

答えは:鳴き声 

とにかく全部食べるという文化です。また行きたいな。