ほんとにEV(電気自動車)ってエコ???

ある掲示板からの引用です。どうもEVはほんとに普及するのかなという素朴な疑問がありまして。災害大国日本で、道路が寸断されバッテリーが切れたらEVは無用の長物。携行缶で運べるガソリンで生き返る既存の車は絶対必要だと思う。冬場の暖房や4駆なんか電力食いまくりでしょ。EVは別名「トヨタ潰し」とも言われているらしいです。EUではEVシフトの見直しが進んでいるようですね。ちと無理があるんじゃ無いの?

以下引用

 

EVはその製造段階でガソリンエンジン車の製造におけるよりもCO2を2~3倍に排出する。またEVバッテリーに充電する電力は火力発電所がCO2を排出して作っている。これら製造段階と火力発電で排出されるCO2量は、ガソリンエンジン車が12.5万キロかけて排出するCO2の量と同等だから、EVは7年以上走らせないと、CO2削減には役に立たない。ところが、現在のバッテリーは7年も用いると劣化してゴミになるから、EVでCO2を削減し環境負荷を減らすことは不可能である。しかも、バッテリーはリサイクルの方法が開発されておらず、有害物質がたくさん含まれているので、放置すれば土壌汚染、地下水汚染、河川汚染を引き起こす。結局、全車EV化は環境破壊を加速するだけである。
 EVがエコであるというウソ宣伝ばかりして、何をやっているのだろう。