蛍光ペンについて

最近では蛍光マーカーは無くてはならない文房具です。しかし、マーカーで印をつけた文章をコピーすると、何故か写らなかったり薄かったりします。わざと写らないようなインクを使用しているかと思ってましたが、調べたところどうもコピー機との相性があったみたい。特に黄色が写らない理由は、コピー機の光源の色に近いから認識しないんだそうな。他の色も元々色的には薄いので、あまり反応しないそうです。いままでの謎が一つ解けました。学研の生徒も、蛍光ペンが大好き。全部にマーカーしてしまい、何が大事かまるでわからないのもたまに見かけます。国語の長文なんかは蛍光マーカーで印をつけた方がわかりやすいかも。その前に中学の国語では文章量が多すぎて色どころではないわな。早さを要求され、じっくり考える事は許されない試験制度は反対じゃ!!入試も早さと正確さで勝負が決まる。運動会の障害物競走みたい。どっかヘンだよな。