昨日11月15日は横田めぐみさんが拉致されてから44年が経過しました。早い解決を望みます。曽我ひとみさんが母親とともに行方不明になったのは1978年(昭和53年）8月12の夕暮れのことです。ずっと失踪事件と思われていたようですね。新潟地区の高校勤務の頃、社会科の先生が以前曽我ひとみさんの高校時代の担任だったことを知り、当時の様子を聞きました。誰も北朝鮮の拉致とは夢にも思わず、みな手分けして島中を探したそうです。その担任は港付近を捜索したそうですが当然見つからず。北朝鮮から帰国して初めて拉致であったとわかったそうです。担任とも再会を果たしたそうです。以前佐渡を訪れて、鼓動の野外コンサートを見に行った時、ふと後ろを見ると蘇我ひとみさん、ジェンキンスさん、子供たちがすぐそばにいたことを思い出しました。そのときの佐渡は2回目。1回目は学生時代に軽自動車のフロンテクーペで訪れました。非力な車で、佐渡スカイラインを登り切れなかった思い出があります。そういえば高専の先生のマツダキャロルも高専の坂を上れずに青い煙もうもうだったことを思い出しました。当時の360ccの軽自動車は本当に非力でしたね。でも屋根があるだけでありがたい移動装置でした。ホットドッグの芝刈り機のエンジンも360cc。なんかなあ、、、
