カーリングが熱い!

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日本女子が決勝進出です。すごいですね。あまりルールと作戦はわかりませんが、明るい作戦会議ともぐもぐタイムはなんかほっとしますね。フィギュア女子のあの異様な雰囲気と違い、氷上のチェスといわれる知的なゲームなんですね。真剣ですが、楽しそう。そだね。

そこで、語源ですが、ストーンを投げるときに微妙にストーンに回転をかけ、スピードが落ちるにつれその影響で曲がる(カール)することからという説が有力だそうです。

一方、ストーンを氷上に滑らせるときにでる大きな轟音roarからきているという説もあるそうです。

Curling has been described as the “Roarin’ Game”, with the “roar” coming from the noise of a granite stone as it travels over the ice. The exact origins of the game, however, are unclear, but curling is widely believed to be one of the world’s oldest team sports.

15世紀あたりにスコットランドが発祥だそうで、寒い地方の娯楽だったようですね。サッカーなんかは、昔お互いの地域の城門がゴールで、頭蓋骨を蹴飛ばして相手の城門に入れた方が勝ちだったそうです。残酷ですね。道理でファールすれすれのプレーが多いわけだ。私も高校サッカーの主審をやりましたが、最初と最後では判断基準がずれること頻発。線審で、ベンチ側の線審なんかやろうもんなら、「オフ、今のオフ!!」なんて背中からプレッシャーがかかり、思わず反射的に旗を挙げたこと何回か。きわどい球のタッチラインなんかだと、自分のボールだとお互い譲らない、私もよく見えずに迷う。どっちかに挙げると反対チームは私をにらむ。ああやだやだ。ベンチ側の線審だけは願い下げ。話がずれました。明日の決勝がんばれ!!非接触スポーツ万歳!