受験生からのline です。夜な夜な質問がきます。

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(1)と(4)がわからないので質問が来ました。

それに対する返信が以下です。

地震は、初期微動(P)と主要動(s)は同時に発生するが、伝わる速度が違うのです。速くて小く揺れるp君と、遅いが大きく揺れるs君の差は震源から遠いほど差が大きくなる(距離に比例)。これがポイント!要するに、震源から遠ければ遠いほど最初に届いたp君とs君の差(初期微動継続時間)が長くなる。わかるかな?震源からの距離と初期微動継続時間は比例関係です。震源からの距離が2倍になると初期微動継続時間も2倍になる。
H地点の初期微動継続時間は20秒で、I地点では距離が2倍だから40秒となる。 答え16:14:35。120kmで20秒だから
120:20=x:8 120×8=20X これを解けばいい!!X=48km
※正解かどうかコメントちょうだい!!

どうやら正解だったようです。

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