新潟の冬の味覚

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「あかひげ」だそうです。今朝のNHKで紹介していました。河口付近で採れるそうですが、漁獲量が不安定で、現在ではほとんど市場に出回らないそうで、幻のエビですね。昔はたくさん行商のおばさんが売っていた新潟の風物詩だそうです。まさに、地産地消の典型ですね。1回食べてみたいです。地産地消といえば、最近はめったに鯉料理を見なくなりましたね。山間部では貴重なタンパク源でして、亡き母の実家の小千谷の塩谷地区では盛んに食用鯉を育てていました。生きた鯉をもらってきて、母がさばくのですが、「まな板の鯉」は全くの嘘。暴れる暴れる!!!!さばく方も大変で、殺生するわけですので、あまり気持ちがよろしくない。左手を顔の前で「なんまんだぶつ」、右手で包丁を振りかざし、「エイヤ!!」まともに当たるわけない。暴れている鯉を半分めくら打ちするもんだから、生きた切り身とあいなりました。かわいそうに。変な地産地消の話でした。

閑話休題

ギターですが、最近バッハ等の長い曲を練習していましてなかなかアップできません。3月になったらまた再開します。よろしくお願いします。