物の数え方

今日、小学校1年生の算数の採点をしていたところ、珍解答でおもわずほっこり。問題は、「5たす6はいくつですか?」という問題なのですが、解答は当然11です。でも、その子は 11くつ と書きました。なんかわかる気がしますね。日本語の数え方は何通りもあって確かにやっかいです。同じように、10つもよくある解答。でもなんといっても名珍解答は、バッハの「フーガト短調」を「フーガ短調」ですね。中学の教務室は大いに盛り上がった事でしょう!!日本語はとても難しいです。私の所にホームステイしてくれたマレーシアとベトナムの女子留学生の会話。どうやら京都に行く予定を話していたようです。「東京からねだいしゃで京都に、、、、、」はぁ??何の事かいなとよく聞いてみると、「寝台車」の事でした。これも外人にはわかりにくい例ですね。ワープロでも「私昨日は山に行きました」「私昨日葉山に行きました」これをしっかり変換できるワープロソフトは一太郎です。当時画期的でした。今は昔、あまり使う人はいないようですが、私は未だに一太郎、花子のユーザーなんです。