新潟県の小学校教員の採用試験が筆記2教科に

小学校教育も来るところまで来ましたかね。なにしろ応募者がどんどん減少していくやら仕事はきついやら、内情が公になってますからね。親世代の高学歴化に伴い、教師よりも学力の高い保護者が多くなってきていること、教育に関する情報がマイナス面でもプラス面でも開示されるようになっていること等が影響してんですかね。モンスターも相変わらず多いし、やりにくいことこの上なし。あの担任は良かったけど今度の担任は、、、、なんてよくきく話。中学に入った途端、あなたのお子さんの成績はこれくらいで、学年順位は、、、、でいきなりざぶんと水をかけられる。小学校では成績は曖昧ですもんね。このギャップがでかい。よくあるのは「うちの子は絶対もっと出来るはずです!」「やり方がわからないのでは?」学研教室に通ってくれる生徒さんは、早い子は幼稚園からで、高校受験するときは、「人生の半分以上学研教室に通っている」と言ってます。それくらい長い付き合いが本人と親御さんと結ばれているんです。実は、<時既に遅し>

成人した女子まで遊びに来るんです。ま、こっちも年取るわいな。5月から2割負担だそうな。いいようないやなような複雑。