先日学校の成績が上がらないことをここに記したら、なんとアクセスが1普段の100倍強ありました。これは普段から訪れる方以外にも相当なアクセスがあった模様。駅前の学習塾で、超有名大学卒が教える某塾があります。さすが中心地、「金はいくらでも出すから成績上げろ」だの「こんなに金払ってるのにどうして成績が上がらんのか」とか様々なクレームがくるそうです。推して知るべし。以前よくあった「わかるまで教えます！！」なくなりましたね。「１００％合格！！」なくなりましたね。無理なんです。倍率がある高校は当たり前に落ちます。時に最近の高校入試問題は、過去の傾向なんか全然あてになりません。普段からいろんな事に疑問を持って学習する事と、どうやって苦手を克服するか「自分で考えろ！！」
私は小学校時代引き算が苦手でした。そこで、７－８＝９、４－７＝７、１－６＝５、、、これを自分で考えました。逆に引いて、その答えを１０から引く。これが私にとって革命的な引き算必勝法となりました。絶対に間違えない秘法です。結論からいえば合理的ですが、当時魔法と思いました。３年生徒で ×「a hour」○「an hour」が説明できない子がいました。「どうして？」と質問する姿勢があれば良かったなと思います。英語圏ではよくあるのですが、h は発音しないから音的には母音扱いなんです。honest＝オネスト、know＝ノウ なんか。
従って ×a honest boy ○an honest boy
英語も勝手なもんだ。英語の起源はどうなんだとググってみたら以下のページに。複雑怪奇でわかりまへん。興味のある方はどうぞ。
