一年生は扇形の面積、2年生は確率。難敵です。英語については文法が大事。
SV,SVC,SVO,SVOO,SVOC 、、、なんかブランデーの名前みたいですが、これが大事です。「母さん、ごはん」は日本語としてちゃんと通じます。これを英語に直すと途端にみなできなくなります。主語がない！！動詞がない！！そう、日本語が難しいのは、全部省略するから。「Mother, I want to eat a meal!」同時通訳のプロは、これが瞬時に出てきます。主語と動詞を自分で作るのです。そう考えると日本語と英語の間には大きな壁があるようです。普段から主語（S)と動詞（V)を見つける癖をつける事が大事ですね。受験生の英作文もなかなか大変です。
「おーい、お茶」「Hey,I want to have a cup of tea.」なんか生意気げですね。
ちなみにブランデーはVSOPでしたっけ。
追伸：確率といえば、思い出す事があります。以前、新潟県で一番レベルの高い高校の数学の先生と話したことです。「数学で一番教えるのに大変なのは何？」
彼曰く、確率だそうです。確率だけは授業前にしっかり予習してから行かないとやばいそうです。それだけムズです。やっぱ。
