箱入木材先端火薬付き当て擦り発火器?

最近のカタカナ英語の氾濫は目に余りますね。マニュフェスト、アジェンダ、ステイホーム、ソーシャルディスタンス。日本人向けに作られた住宅の広告ではリビング、ベッドルーム、キッチン、バス、ダイニング、エントランス等々。あげればきりがないですね。中にはとんでもない誤訳もあります。NHKの「クローズアップ現代」ですが、締め上げるですかね?正確には「クロースアップ現代です」近くに寄るわけだからこちらが正解ですが、日本語的に言いやすいように変わってしまいました。安室奈美恵の「Can you celebrate」ですが、ネイティブに言わせると Can you celebrate what?  と言われます。celebrateの次に祝う内容がないと英語にならないそうです。なんか、西洋文化への劣等感ですかね?昨日、中学生たちとお話していて、「エモい」と言ったのを「イモい?」と言ったら大笑いされました。「もしかしてエモーション」の略か?」と聞いたら、だれも由来はわからずに使っている様子。お互いにお互いの事を笑っていました。いっそのこと、全て日本語表記する辞書でも出ませんかね。さて、表題の日本語の意味はわかりますか?正解は燐寸(マッチ)です。何の根拠もありません。(*^▽^*)