マイナポイントの申請ですが、さすがロートルには無理。保険証との紐付けは出来たのですが、そこから先はムズ。学研得意の「囲みを読め」をしても無理。アオーレにお助けサービスがあるので2人で行ってきました。結果大正解！！色々な事がスムースに進んで、あっという間に全部終わりました。私はpaypayに紐付け、相方はイオンに紐付け、楽です。それはさておき、その待合にある錦鯉の水槽の説明文になるほど。山古志地域では、鯉は食用だったと思います。貴重なタンパク源です。山の上ですのでいわゆる清流が無いわけでイワナやヤマメの養殖は無理。私の母の実家は小千谷市の塩谷地区です。子供の頃遊びに行った帰りにはよく食用鯉を生きたままもらってきました。「まな板の鯉」は完全な嘘。まな板の上で暴れるわ暴れるわ！！そこで母が怖じ気づき、左の手で顔の前で合掌し、右手に持った包丁で「えいや！！」とやるもんだから当たらない当たらない。鯉の残酷ちょん切り物語とあいなりました。ああなつかしい。それはさておき、錦鯉は突然変異なんですね。多分、山間地の貴重なタンパク源であった鯉のなかで、きれいな色の鯉がでたんですね。説明文によれば、水槽の大きさにより自分の大きさが決まるそうで、飼いやすい魚なんだそうです。いかが？
