雲外蒼天vs沢庵

相方が、卒業生に贈る言葉を書きました。雲が無くなったら青い空があるよ。字が書けるというのはいいことですね、うらやましい。当方はキーボードの生活が長いもので、筆順めちゃくちゃでしかもバランスが悪いもので、象形文字一歩手前。自分で書いた買い物リストが読めないという有様。そういう人間は、相方が文字を書く間に、漬けたタクアンを出す位がせきのやま。今年も良く漬かった。おいしいです。

昨日の地震はたまげました。ちょうど中3の女子生徒に指導をしていた最中でした。人を預かっての地震は怖いです。すぐ、「机の下に入りなさい!」と言いましたが、誰も入らない。いつの間にかでかくなりやがって、机の下に入りたがらない。思えばちっちゃい小学校1年生から来ている子をはじめ、みんな人生の半分以上私と付き合っています。生意気盛りで恥ずかし盛り。ああ、年取ったな。これから見附の旧宅の整理。終活です。