新雪にネコか

早朝、お隣の水道栓に向かうネコの足跡。おそらく野良猫かな。この寒い朝に、水を飲みに来たのかな。家の中でぬくぬくと寝ている愛犬ダンと、境遇の違いは天と地か。そういえば数年前、やはり雪の日に、栖吉川の堤防道路から信濃川の河川敷に走って渡る、しっぽの長い、多分キツネかと思われる動物を目撃しました。尻尾が異様に長く太いので、犬ではないですね。また、側溝に逃げ込んで、カラスの攻撃から必死に身を守っているイタチも目撃しました。かわいい小動物と思って調べてみると、害獣なんだそうで。顔に似合わず獰猛らしい。思い出したことひとつ。高校生によく言ったことだけど、「サンマとかアジとかタイを、魚屋さんでよく見るけど、みな横たわっている姿だよね。見方を変えて、正面から顔を見てごらん。ものすごく獰猛な顔してるよ。」まだ動いているタイのお造りなんかおいしそうだと思うのは 日本人だけ?ふたを開けると生きたエビがはねるのを見た外人さんは飛び上がってしまうそう。文化の違いだね。そういえば、カンボジアからの留学生のビチェ君が初めて我が家にホームステイしたときのこと。長男(小学低学年)と一緒に風呂に入ってくれないかと頼みました。風呂からあがって、長男の言うには「ビチェさあ、パンツはいたまま風呂に入るんだよ!!」人前で裸にならないという、文化の違いじゃ。例によってネコから脱線しまくり。指のしびれが止まりません。医者も、60歳までは治そうとしてくれたけど、それを過ぎると、どうやって悪いところと上手に付き合うかというふうに変わった気がするな。ひがみか。またまた脱線。ついでに英語でなんというか調べたら derailment ですと。身近な単語覚えよう。(*^▽^*)