昨日は高校の合格発表。それぞれの進路の旅立ちです。いい結果もあればそうでもない結果も。でも、人生１００年時代、これからの３年間をそれぞれの場できれいに咲きましょう。思い起こせば55年前、私は肝試しに長岡高専を受験しました。そのときの志願倍率は今でも忘れない、３．０８倍でした。３人に１人しか入れない狭き門。どの場でも番狂わせってあるもんだ。北中から５人受けて一番成績のいい奴が落ちて、残りの私達が入ってしまった。当時携帯電話なんかないから、中学校の先生が高専にわざわざ行って合格者を見てきてくれたんだろうね。私は学校の担任から合格を聞き、家にも電話してくれたみたいです。母親はうれしさのあまり、電話口で「お○○し」をしてしまったらしい。（時効じゃ）。今は１．５倍なんて聞くとものすごい倍率だと思うらしいけど、私は次のように言って少し安心させます。「１．５倍の０．５について考えましょう。そのうち０．２５は何回受けても落ちる子達で競争にならない。実際の競争率は１．５ー０．２５＝１．２５倍なんだよ」。これ、ある意味本当で、普通高校の場合は当日のでき次第です。これくらいの倍率だと、受験生の半分くらいは不安でしようがないですね。閑話休題。大谷翔平の奥さんはやっぱりTM（田中真美子）さんでしたね。某大手の民放の放送局の清掃パートさん（なんと90歳代）からの情報でした。その人の娘さんが相方の知り合いという、伝聞推定の事実。
