サンダーバード再び Thunderbirds Are Go!

この人物は、人形劇サンダーバードに出ていた運転手「アロイシャスパーカー」です。

こっちの方がピンと来るかも。でも相当昔のテレビ映画で、人気がありました。その番組の最初のセリフが「Thunderbirds Are Go!」というセリフから始まったのをよく覚えています。文法的に変じゃね?be動詞と一般動詞が同居してんじゃん。生徒に散々言っているけれど、そういえば昔疑問に思ったことがあったなと思いだし、調べて見ました。goには形容詞としての用法で、「用意が出来て」「正常に動作して」てな意味があるそうで。「サンダーバード準備完了!!」てな意味だそうです。

これを頭の固い中学生に教えたら大変な事になるので秘密秘密内緒。

閑話休題、アロイシャスパーカーさんにそっくりな分析化学の先生がいて、顔を見る度にサンダーバードを思い出したものです。訛りの激しい先生とともに懐かしい想い出でした。