さて、運命の入試本番がやってきます。受験生は頑張ってもらいたいです。今日は受験生に配る恒例の「カツ（勝つ）サンド」作りのお手伝い。長岡のマンホールカード（丸い、落ちない）を配ったり、特製タオルの配布もありで記念すべき日。毎年この時期は感慨ひとしお。また１年たっちゃった。国語で始まり社会で終わる試練の日。ファイト！！入試の想い出。英語の試験で、リスニングCDから始まるけれど、いざ放送室に行ってCDを書ける段になって、なんとCDが寒さで結露してしまい、流れなかったという他校の事故報告があり。なんと私の時には、１時間前から防寒着を着て放送室でCDを再生するまで寒い中待機。放送室に暖房入れればいいじゃんと言っても管理職は難色。万が一だそうな。寒い中、震えながらプレッシャーと戦い、時間通りにCD流したこと思い出しました。英語だけは、「始め」の合図がなく、リスニングのCDから始まるのです。やい！小心者の管理職め！ま、知り合いだから許す。校内の雪に半分埋まった放置自転車がみっともないからどこかに移動しようと誰かが提案したけれど、あまりに台数が多いので、「いっそ、雪をかけて埋めてしまえ」と提案したら、逆転の発想で採用。入試総務でひとついい事した。その合格者登校日の日に脳梗塞を起こし入院だと勘違いした東北大震災が起きたのでした。Those were the days!
