それぞれの桜

今わが家の前の堤防の桜は盛り。逆光で撮った一枚は、強風で枝が折れてしまい地面に接しているけれど、頑張って花をつけてるぞ。なんか風情があると思うけど、「ここで一句」とならない凡人です。左の一枚は見附木々森(ここのもり)にある我が倅の名前をつけた大島桜。まだ葉がちらほらであと1週間か。やっぱ日本人だね、桜の開花が気になるんだなこれが。テレビで日本地図上に桜前線なんかがニュースになるのは日本だけだろうね。昔「cherry blossom  viewing=花見」なんか英会話で出てきたけど、外人には全くこの風情がわからないだろうなと思っていたけれど、結構外人も見に来るじゃん。ヒクヒク動くタイの刺し身とか、蓋を開けると飛び出すエビなんかは永遠にだめだろうね。うんうん。